最新刊
学校、行かなきゃいけないの?
これからの不登校ガイド
河出書房新社/1,400円+税(2021年1月26日発売)
学校に行くのがしんどいかな、と思った時、この本を開いてほしい。
選択肢は、意外にたくさんあります。
書籍情報

相模原事件・裁判傍聴記 「役に立ちたい」と「障害者ヘイト」のあいだ
「社会の役に立ちたいと思いました」
2016年7月、19人の障害者を殺した植松聖。
全16回の公判の果てに2020年3月、死刑が確定----。
彼の目から見えていたこの「世界」とは?
対談
渡辺一史×雨宮処凛
裁判では触れられなかった「植松動画」と入所者の「その後」
太田出版/1,540円+税
2020年7月18日発売

ロスジェネのすべて―格差、貧困、「戦争論」
失われた世代、就職氷河期世代、貧乏くじ世代、非正規第一世代、自己責任呪縛世代、「戦争論」世代、そして、一億総中流が崩れた社会を走るトップランナー世代…。
作家、研究者、運動家、いま注目のロスジェネ5人の論客が、ロスジェネのすべてを語り合った、あまりにも刺激的な対話の記録。
倉橋耕平、貴戸理恵、木下光生、松本哉
あけび書房/1,600円+税
2020年2月20日発売